デロンギの「スフォルナトゥット・クラシック コンベクションオーブン」
液晶画面やボタンがなく、温度、時間、モードを赤いツマミで調節します。とてもシンプルなデザインでかっこよいです。色は白と黒をベースにツマミの部分が赤です。黒や白で統一された電化製品が多い中、赤が差し色になってかっこいいです。
また全体が角ばってなくて、少し丸みをおびたぽてっとしたデザインなのも、ヨーロッパの車を連想させてかっこよいです。コンベクション機能がついているので、スペアリブやローストチキン、ハンバーグなどが、外はカリカリ、中はシットリに焼けます。オイルプレートがついているので、余分な脂をカットすることができ、仕上がりがベトベトになりません。
コンベクションオーブンでケーキを焼くとシットリした仕上がりになる気がします。電子レンジ機能がついていないので、庫内が必要以上に広くなく、余熱に時間がかからないのも気に入っています。コードも十分な長さがあり設置場所に困りません。
またスローベイク機能がついており、これで茶碗蒸しを作ると、表面にスが入らないだけでなく、食感がプルプルっとしてとろけるように滑らかになります。これを使い始めてから茶碗蒸しを作る機会が増えました。 ピザストーンがついているので、ピザが焼けます。また石窯焼き風のパンも焼けます。
類似品と比べて圧倒的にデザインがかっこいいです。台所に置いてあるのを見るだけで、心がウキウキしてきます。作りがシンプルな分、丈夫な気がします。お手入れも簡単です。
アラジンの「グリル&トースター」
トースターによく見られる角がある感じとは違い、丸みを帯びていてかわいらしくついなでなでしたくなってしまうような形が好きです。そして、扉のつまみ部分や時間調節や温度調節するつまみもの部分が銀色で高級感があるのが魅力的です。また色が淡い色の白・緑・ピンクの3色があり幅広い年齢層で活躍できるのも気に入っています。
私が一番気に入っているのは見た目ももちろん好きですが、4枚同時に焼けるということです。私が今使っているトースターは2枚しか焼けません。3人家族なのでどうしても1回で焼くことができないのでいつも2回焼いています。多い時には3回も使います。
このグリル&トースターは素早く1300wの高温で焼き上げてくれるので時間も短縮できてとても魅力的な商品です。値段的には高価な方かなと思うのですが、その値段にあったおしゃれなデザインは置く場所を迷わず置くことができて、あるだけでおしゃれです。
また機能面でも4枚同時に焼くことができて経済的負担も軽く時間も有効に活用できます。内部も広いのでピザを焼いたりして幅広く料理に活用できると思います。グリルにしては高価なおしゃれなので、結婚のお祝い・新築の祝いなどに家族や友達にプレゼントしても大変喜ばれるのではないのかなと思います。
アラジンのグリル&トースター
アラジンのグリル&トースターはレトロな雰囲気のトースターなのですが奥行きもあり食パンが4枚も一度に焼ける火力のあるトースターです。インテリアとして置いているだけでも十分雰囲気がある機器だと思います。最新式の物と比べてごちゃごちゃとしていなくてシンプルである点が評価ポイントです。
火力調整機能があり、火力をコンピューター制御で細かく設定できる点と古いオーブンのような見た目がレトロな感じを出しており家具の雰囲気にあっている点です。グリルからオーブンとして使用することもでき0.2秒でヒーターが温まるため忙しい日に食パンを焼くのにとても重宝します。
一般的なグリルオーブンと比べると小型であるのにすぐに温まるので火力はあります。温度調整機能も細かく設定できますが、中に入っている食材をマイコンで判断することはできないので、火力はある程度自分で調整しないと食材を焦がしてしまう点があることです。
パンを焼くのに使用する場合でも一度に4つ焼いた時に4つのパンに色むら無く焼けるので火力は安定しているように思えました。そう思う理由はだいたいのオーブンは場所により焼ける箇所が変わったりしてうまく焼け目がつかないことがあったので、この商品はそれが無かったので火力は安定しているように思えます。
バリュミューダの「The Toaster」
国産品でありながら、海外製品のような無駄のない洗練されたモダンクラシックなデザインであること。カラーバリエもホワイト、グレー、ブラックのシンプルな3色展開で、キッチンの雰囲気がオシャレにまとまります。
オシャレなデザインだけでなく、パンを焼く機能が高いこと。我が家では毎朝パンを食べているのですが、その味はもちろん食感や香りがワンランクアップする感じで、焼き立て感を味わうことができます。
モードが5種類あるので、そのパンの種類に応じて一番適切な温め方や焼き方を選択することが可能です。例えば全体を香ばしくカリッと焼き上げたり、上の部分だけこんがり焼いたり、表面をサクサクにしたり。さらにスチーム機能も付いているので、焦げ目をつけずにパンをふっくらと温めることもできます。
これらがダイヤル1つで選択できるので、使い方も実に簡単です。こんなに洗練されていてカッコいいデザインのトースターは、あまりないと思っています。また機能面も充実していて、パンの美味しさは他のトースターよりも明らかに頭一つ分上をいっている感じ。焼き上がりのクオリティが本当に高く、感動の美味しさです。もちろん通常のオーブントースターと同じ機能もついています。
バルミューダザトースター
バルミューダザトースターは、グッドデザイン賞にも輝いたお洒落なトースターです。スタイリッシュかつシンプルなデザインでキッチンに置いてあるとお洒落なインテリアアイテムとなります。スマートな見た目と操作ボタンなども無くスッキリしたデザインとなっています。インテリア家電としても人気を集めています。
バルミューダザトースターは、独自に開発されたスチームテクノロジーを採用しており、パンの表面を軽く焼き上げて内部は水分を閉じ込めてふっくらと仕上がります。まるで作ったばかりのようなパンの食感を味わう事が出来ます。数日間保管していたパンをバルミューダを使って焼き上げるとふっくらとした美味しいパンに蘇ります。
見た目だけでなく機能的にも魅力たっぷりな商品がバルミューダザトースターです。その他の一般的なオーブントースターと比べるとやはりパンを美味しく焼き上げる事が出来る点です。パンは数日間、保管しているだけで硬くなってしまいます。
そんな、硬くなったパンでもバルミューダで焼くとふっくらと美味しいパンになります。また、機能だけでなくお洒落な外観もバルミューダの魅力となっています。パンを美味しく焼いて堪能出来る点がその他の商品と比べてお勧め出来るポイントです。
東芝の電子レンジ「ER-ND300」
カラーがとても気に入っていてかっこいいです。具体的には、表面の輪郭と取っ手の部分にワインレッドカラーが使われており、ボディは重厚感のあるブラックです。日本製というよりイタリアのデザインを思わせる色合いが気に入っています。
某クッキング教室と共同で開発されたというこの商品は、パンを高温(300度)で焼くことができるのが最大の特徴です。パンはガスレンジで焼くのがやはり一番の美味しく焼くことができるのですが、ガスレンジは高額でサイズも大きいので、設置する場所がないのが難点でした。
その点、この電子レンジであれば食器棚にきちんと収まり、かつ美味しく高温でパンを焼くことができ、目的を十分に果たすことができています。また中も掃除がしやすいというも隠れたポイントです。汚れてもさっとひと拭きすれば、簡単に汚れを拭き取ることができます。
ER-ND300は東芝の電子レンジの中ではグレードが2番目のもので、一つ上のグレードと比べると若干機能が劣りますが、コストパフォーマンスではこちらのほうが上だと思います。他のメーカーで300度で焼ける商品は当時販売されていなかったので、他の商品と比較した場合でもパンを焼くことをメインとして使用したい場合は最も魅力的な商品だと思っています。
TWINBIRDのミラーガラスフラット電子レンジ 「DR-D269W」
白と黒のデザインがありますが、黒を持っています。全面的に黒でスタイリッシュの為、男性向けのデザインです。取手は銀色で、黒と銀の色合いが非常に格好良いデザインだと思いました。正面はミラーガラスの為、真っ黒になっていて、なお格好良いです。
一番気に入っている部分は、中に回転皿が無い事です。回転皿があると、温めの機能としては良いと思いますが、皿がずれていたりすると正しい位置に直したりすることが手間になります。それに、回転皿の場合、掃除する時に分解して掃除しなければなりません。
皿の下にある回転する器具も拭いたりしなければならなく、その器具は掃除がとてもしにくい形になっていて掃除するだけでも面倒になってしまいます。しかし、回転皿が無い分、拭き掃除が非常に楽です。これはかなりのメリットだと思います。
2つ目は温め終わった後、中の食品を取り出さないと「ピーピー」と何度も教えてくれる所です。この機能があれば、温めたまま忘れてしまった!という事の防止になるので、非常に良い機能だと思います。
無駄な機能が無く、操作性が非常に簡単な所です。電化製品に弱い方でも、説明書を見なくても使いこなせる程です。ドアを開けると、中に電気が点くので暗い場所でも配置がはっきり分かるので便利です。
電子レンジの排気口が上に付いているものもあり、電子レンジの上に軽いものでも載せられない物もありますが、この商品は排気口が左側についているため、上部にカバーをしたり、メモなどを置くことが出来るので非常に良い点です。