おしゃれな外観のキッチン家電を紹介!

ZAIGLEの「ザイグル赤外線ロースター」

今までの使ってきた焼肉用のホットプレートとはまったく違うデザインで、傘の部分のインパクトがいいです。本体の赤とプレートの黒が重厚感があって、ただの焼肉が高級感のある焼肉パーティへとランクアップしたように感じさせてくれます。煙が出ないのに驚きます。家で匂いを気にせずに焼肉がしたくて購入したのですが、本当に煙が出ません。でもパワフルに焼いてくれます。

上のカーボンヒーターからの熱と蓄熱したプレートの熱で両側から焼くので置いたそばからどんどん肉が焼けていきます。ホットプレートや炭火焼のようにだれかがトングを持ってひっくり返すという肉のお世話がいりません。赤外線で焼いているのでホットプレートとは比較できないくらい美味しく焼けます。

お店で食べる焼肉の味にだいぶ近いと思います。プレートが中央に向かって傾いているので肉の脂が落ちてくれて表面がカリッと美味しく焼けます。焼きしまらないっていうんですかね、肉が自分の脂で柔らかく焼けてくれます。

肉もいいですがソーセージもカリッと美味しく焼けてこどもが喜んでいます。ホットプレートだと焦げて見えるのに中が冷たいことがあったんですがそういうこともなくなりました。

ちょっとペースダウンしたいときは傘を上にあげれば熱源が遠くなりゆっくり食べられます。傘の部分で熱の調節ができるのでどの席に座っても調節できるのがいいと思います。ホットプレートだと熱を調整するときにどっちに回すんだっけ?となりますがこれは迷うことなく上下させるだけです。円型なのもおすすめです。ロースターの周りにぐるっと食材を置くと華やかでみんなで焼くことができます。

アイリスオーヤマの「ポップアップトースター」

もうこれは完全に見た目ですね。トースターっぽくない近代的なデザインなのに、なおかつシンプルに出来ている。こんなトースター見た事ないってぐらいに一目ぼれしまして、衝動買いしました。もちろんトースターを探していたので完全な衝動買いではないのですが、本当に気に入っています。

朝起きてトーストを焼きたい衝動にかられる日々っていいですよ。今までは朝食を食べないことも多かったのですが、この製品を買ってからは必ず朝食を食べるようになりました。なぜならトーストを焼きたいからです。トースターで気分よくなり、なおかつ朝食を食べる事が習慣になって健康にもいい。一石二鳥のトースターです。本当に買ってよかったと思える製品ですね。

もちろん外見が一番心を奪われた点なのですが、なんかパンの温め機能がついている所や分厚いパンも焼けるといった所が気に入っています。というか、それぐらいしかめぼしい機能がないのですが・・・でも価格も抑えられている中で、このデザインと機能ならば納得です。

一般的なトースターはやはりちょっとデザインが子供っぽいと言いますか、この製品はトースターっぽくない所が魅力ですから、そういったデザインのトースターはこの製品以外みかけないのでとにもかくにもデザインが素晴らしい。この一言に尽きます。

ティファールの「ブーランジェリー」

ホームベーカリーなのですが、収まりの良い縦長の四角いフォルムです。赤のアクセントがオシャレで、全体的には白。我が家ではお隣にティファールの湯沸しポットを置いてあるのですが、同じ色合いで統一感が生まれました。一見、ホームベーカリーには見えないし、出したままの状態でも恥ずかしくありません。

専用トレイが付いているので、マカロンやバゲットが自宅で作れるようになりました。この専用トレイを使うとバターロールやクロワッサンなども作り易く、別にオーブンを使う必要がありません。きちんとレシピも付いているので、かんたんです。

また、フランスのメーカーならではのオシャレなレシピには、国産メーカーに勝る美味しそうなラインナップが紹介されています。さすが、ファッションの国で開発されたホームベーカリーだなという感じですね。焼き時間も3時間と早いので、食べたいと考えたらささっと作れる点も気に入っています。 国産メーカーは使い勝手がよく日本人向きだとは思います。

でも、我が家にとってパン食は御馳走感覚なので、作る段階からテンションが上がるホームベーカリーだと「面倒くさい」という感覚に陥ることがありません。そういった意味で見た目も良く、レシピにも見る喜びが伴うブーランジェリーは私にピッタリで気に入っています。

「パン作りは手間だから、やっぱり買ってきて食べたほうが簡単」と思ってしまっている人にも、一度ブーランジェリーで楽しいパン作りの時間を体感して欲しいと思います。

フィリップスの「ノンフライヤー」

ノンフライヤーは、外観がブラックカラー(他の色もあり)でお洒落な家電製品となっています。デザインも見た目がシンプルでスタイリッシュな家電製品でインテリアとして置いておく事も出来ます。キッチンがよりお洒落に演出出来ます。

ノンフライヤーは、油を使わずに空気と熱を使って揚げ物を作る事が出来る画期的な家電製品です。油を使う事が無く手軽に揚げられヘルシーな点もノンフライヤーの機能の魅力となっています。食材の脂肪分使って揚げるため油を使わないため油分を最大80パーセントカットする事が出来ます。健康にも良く揚げ物を食べる事が出来るメリットがあります。

ノンフライヤーの内部は簡単に取り外せるようになっているため清掃なども楽に行う事が出来ます。自宅で油を使って揚げ物をする場合は、準備などが大変ですがノンフライヤーを使えば短時間で手軽に揚げる事が可能です。忙しい時でも簡単に揚げ物が作れて食べられる点が最大の魅力となっています。

ノンフライヤー内に食材を多く入れる事が出来るため一回でまとめて揚げ物を作る事が出来ます。お手入れも簡単な点はその他の類似商品と比べるとお勧め出来ます。デザインもシックでシンプルなブラック色でお洒落なキッチン家電として重宝出来ます。

ティファールの「IHクッキングヒーター」

色数が抑えられているところと、「高温になります、やけどに注意」といった文字が商品自体に書かれていないシンプルなところです。当初は、よりシンプルなホワイトにしようと思っていたのですが、たまたま店頭で売り切れだったのでブラックを購入。結果、使い続けても汚れが目立たず、ブラックにしてよかったと思います。

ボタンで色がついているのが、唯一、緑の縁がついた「入/切」のボタンなのですが、そこだけに色を絞っているため、使い始めるとき、迷わず直感的にそこを押すことができて便利です。

機能面でも、音が意外と小さくて、食卓の会話を邪魔しないのが良いです。電源をつなげたときの、ピピッ!という音も、「さ、鍋はじめるよ」という合図みたいでいい感じです。また、これは最近の商品なら当たり前なのかもしれませんが、誤ってコードを足にひっかけてしまっても、コードだけが簡単に外れて、本体はひっくり返らないようになっていて安心です。

調理機能は、「加熱」「保温」ボタンと、温度の上げ下げをする「+」「-」ボタンしか使っていません。今のところ、鍋料理しかしていないせいもあり、温度調節はだいたい上手くいっています。他に、「タイマー」「湯わかし」「煮る」「揚げる」というボタンもあるのですが、特に使う必要性を感じません。

また、鍋料理のために白い土鍋を買ったのですが(「kakomi」というシンプルなデザインの鍋)、その鍋をこのヒーターの上に置いてみると、白×黒の配色がとてもスタイリッシュで綺麗に感じます。ヒーターもホワイトを買っていたら、鍋との微妙な色の差で、もっさりした印象になったかもしれません。

今思うと、IHクッキングヒーターだけをじっと眺めて使うようなシーンはないので、そこにどんな調理器具を載せるか、その下のテーブルの色や周りの食器の色との相性も考えるとよいようです。売り場で商品を見たとき、シンプルでそぎ落とされている感じがしたのがティファールでした。

他のIHクッキングヒーターは角が丸みを帯びていたり、オフホワイトに黄色いボタン、といった、「昭和家電」を引きずったようなデザインが多かったので、シンプル・ミニマムが好きな人にはティファールがおすすめです。

また、IHクッキングヒーターは、高齢の方が火を使う調理が危ないから購入する、というケースも多いからだと思いますが、「高温注意」などの注意書きが、シール対応ではなくて、商品の目立つところに書いてある商品が結構あります。それは、ご高齢の方には必要なことかもしれませんが、30、40代の家庭では、必要最低限の表示で十分かなと思います。

GOAT STORYの「GINA(ジーナ)」

このGINAの一番の特徴は、アプリを通してスマートフォンで操作をするコーヒーメーカーであるという点です。Bluetooth機能がついたビルトインスケールを搭載しているので、コーヒー豆の量、注ぐお湯の量などをリアルタイムで計測、そのデータをスマホに転送します。よって、「今日のコーヒー美味しい!」と思ったらそのデータを記録することで、何度でもその味が再現できます。

朝、コーヒーを一杯飲んでから会社へと向かうビジネスパーソンも多いと思います。でも、「あの味を再現するには時間が足りない!」といつもガッカリ。このGINAならば、時間をかけずに、自分にとっての最高のコーヒーを入れることができます。

3種類の抽出方法【プアオーバー(透過法)、イマジネーション(浸漬法)、コールドドリップ(水出し)】を選択することができるので、気分によって異なる味わいのコーヒーを楽しめます。

一般的なコーヒーメーカーと最も異なる点は、スマホと連動して自分の一番好きなコーヒーの味を再現できるのはもちろん、クラウド上でそのオリジナルレシピを公開できることです。世界中のユーザーと自分の好きなコーヒーの味を共有すると同時に、他のユーザーのオリジナルレシピも楽しむことができます。

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