おしゃれな外観のキッチン家電を紹介〜炊飯器編

パナソニックの炊飯器「SR-SPX104」

美味しいお米を食べたいという思いから高級な電子ジャーを購入することにしたのですが、その際に各メーカーから出されているトップグレードのモデル同士を比較しました。機能的にはどれも甲乙つけ難かったのですが、デザイン性でこの商品が一歩リードしていました。

基本的には四角い形ですが、角は丸みを帯びています。今まで四角い箱型の電子ジャーを買ったことがなかったので新鮮なデザインに感じました。またボディがホワイトですが、フタの部分にシルバーが使われ、高級感を演出しているのも未来的でかっこ良いです。

高級ジャーであるだけあって、どのような種類のお米でも美味しく炊くことができます。基本的には柔らかめに炊きあがります。お米の品種ごとに最適な設定にすることができるのですが、炊きあがりは好みがあるので、水を増減しながら好みの味に調整しています。存在感のあるデザイン性とどんなお米でも美味しく炊きあげることができる点がおすすめです。

火力が強いのが美味しく炊きあがるポイントとなっているようです。新品の価格は10万円前後と高額ですが、ネットで安いのを探し出せば半額程度で購入可能でした。現在は新型に移行しており、今のが壊れたら引き続き新型を購入したいと思っています。

三菱電機のジャー炊飯器「NJ-XS108J」

まず角ばったデザインが、かっこいいです。次に、色がなんとも言えません。テンダーロゼというカラーは、少し薄いピンクであり、こういう色って炊飯器では、かなり珍しいです。また、ディスプレイの表示面とかオープンするボタン部のデザイン等も非常に洗練されています。

ダイソンは、炊飯器を製造していませんが、ダイソンならこんな感じのデザインにするだろうと思える炊飯器です。炭窯です。これは、ご飯を炊くうえで美味しく出来ると言われています。ずっしりとした重さがあり、熱伝導率が高いことから、美味しいお米を炊き上げることが可能です。

次に、蒸気レス炊飯器という部分も大変お気に入りです。蒸気が出ないと、部屋が熱くならないですし、湿度も高くなりません。夏場炊飯する時は、この炊飯器でよかったなと思います。正直、他の類似炊飯器で炊いた米と食べ比べしたわけではありません。同じようなハイクラスの炊飯器なら、味的には、そんなに違いがないだろうと思っています。

むしろ差別化の要素は、独特のデザインであり、置き場所によっては、インテリアにもなります。また、蒸気が発生しないことから、スペースの狭い場所にも設置することが可能です。そういう点が、オススメです。

タイガーの「tacook 炊飯器」

一般的な炊飯器にないカラー展開が素敵です。例えば、ブラック、清潔感のあるホワイトのほか、鮮やかなピンク、またさわやかなミントグリーンがあります。一般的な炊飯器は、お米を炊く機能性に富んだものが多いと思います。

しかし、実際お米を炊く時間は1日のうち多くて1時間程度だと思います。オシャレな、tacookは、日常的にキッチンに置いていても、ザ、炊飯器という様子なく、インテリアとしても、見た目が良いと感じています。

機能としては、炊飯器の内釜上部に、取っ手のついたトレーを設置できるようになっていることが気に入っています。ご飯を炊くのと同時に、蒸し野菜や、肉料理、魚料理、豆料理などができます。一人分の食事なら、この炊飯器一台で、一回で完成しちゃうところです。

機能面ですぐれている炊飯器は市場にいろいろ出回っていますが、tacookのような四角いデザインのものはまだ珍しい部類に入ると思います。tacookは3合炊きの小さな炊飯器ですが、前面のふたを開けると、ケーキ、煮込み、チャーハン、リゾットなどたくさんのコースも、設定されているのは珍しいし、機能性も高いと思います。ボタンひとつでいろんな料理ができるのも魅力的だと思います。

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