スマートフォン「htc U11」
まずぱっと見で目に入ってくるのは、未来のテクノロジーを思わせるような流線型のデザイン。もちろん、これはありきたりなデザインではなく、角度が変わるたびにため息が出るほど不思議に色が変わるデザインなんですね。これは一度実機を触らないとわからない素晴らしさです。
加えてその画面の大きさは映画や動画に没入するにはちょうど良く、皆さんを映像の中へ連れて行ってくれます。 前述のように、デザインはもちろんその機能性も実は素晴らしいんです。最先端の技術が搭載された指紋センサーは、反応がとても速く、今まで使ってきた普通のスマホには戻れないです。
なんといっても、触った瞬間にスマホが起動してすぐに次の行動に移れるというところが本当に驚かされます。たとえ混雑した電車内でも、うっとうしい番号認証もしなくていいですし、本当に片手だけで操作できるというのは、サラリーマンの方にも非常にうれしい機能だと思います。
やっぱり、他の製品と比べてみてもその反応スピードは段違いで早くお勧めです。インターネットブラウザを開くのにイライラすることはもちろんないですし、最先端の技術があらゆるタスクの処理を驚くほど爆速でしてくれます。ほかのスマホでは重くなるようなアプリでもサクサクと動かしてくれます。
スマートフォン「zenfone3max」
私がzenfone3maxを使ってみてデザイン的にかっこいいと思ったのはこれが安いのも2万程度で買えたにもかかわらず、思ったよりも高級感があって見た目もiphoneみたいでかっこいいと思ったというのがありました。
確かによく見ると多少安っぽい感じはするのですが値段以上のカッコよさがあると思いました。特にシルバーのボディが高級感を感じさせるのが良いと思いました。
では実際にこのzenfone3maxのどこが気に入っているかというと私はその見た目以上に機能面で気に入っているというのがあります。特に私が気に入っているのが2万円程度のスマホで指紋認証機能があるのが気に入っています。おかげで画面のロックの解除もワンタッチでできて簡単で、それで誰かにスマホを覗かれる心配もないのが良いと思っています。
そして私がこのzenfone3maxというスマホが気に入っているのは類似商品のiphoneみたいな見た目でありながら格安でそこそこ使えるスマホという点が気に入っています。これならiphoneを持ちたくても買えないという人でもこのzenfone3maxを買えばiphoneを持っているような気分は味わえるというのがあります。
一見してiphoneのような見た目なので安い金額でデザインが良いスマホを持ちたい人におすすめです。
マイクロソフト Surface Pro4
薄型でかつ、サイズ感がとてもスタイリッシュです。タブレットとしても、別売りのキーボード(これも薄い)を付けるのもかっこいいです。色も落ち着いた色味で良いです。別売りのキーボードの色も複数あるので好みに合わせて選べるのもポイントです。
キーボードを取り付けてもかなり薄いので、バッグの中で場所をとりません。付属のペンも横にマグネット式で付けられるところもかっこいいですね。片手でさっと持てるのも良いです。机の上に置いていて様になります。タブレットとしても使えるところと、ペンが付いているのでイラストやちょっとしたメモ替わりに使えます。
イラストはデフォルトで入っているアプリケーションでも充分に使える機能性を備えています。写真の加工なんかも簡単にできてしまいます。画面もかなり綺麗で、ハッキリしているので動画を見るのも楽しいです。指での操作が多数あり、覚えるのが難しいものの、操作性が良いです。
また、充電器もかなり小型で軽く持ち運びに便利です。 似ているのはiPadでiosですが、サーフェイスはwindowsなので機能性が高いし、処理速度も早いです。普通のノートパソコンと違い、タッチ機能やペンが使えるしなにより見た目のスマートさと最先端感は引けを取らないと思います。
「moto mods」の拡張ハードウェアユニット
moto modsは、motorola製スマートフォン「moto z」シリーズに共通で使用できる拡張ハードウェアユニット群です。この拡張ユニットを使うと、さまざまな機能を後から付け替えることができます。
例えば、フォトプリンター・ゲームパッド・プロジェクタ・高機能カメラなどを搭載することができます。 その中でも、個人的に気になるmodsは、キーボードmodsです。これは、PCなどで使用するフルキーボード(QWERTYキーボード)を搭載するものです。
メールやTwitter、Lineなど、スマフォで文章を入力する機会は多くありますが、その効率が格段に上がります。特にカーソルキーとシフトキーを使用したスピーディーな文字列選択・コピーペースト操作はフリック入力と比べて大きなアドバンテージとなります。
過去にはフルキー付きスマフォもいくつか発売されていましたが(Xperia pro等)、最近は絶滅危惧種に近くなってしまいましたので、現役のスペックでフルキーが付くのはとても貴重です。 近年の他のスマートフォンがどれも画一的なハードウェア構成(大きい画面・少ないボタン)を採る中、このmodsの仕組みを使うと「尖った」機能を好みで付けることができます。
ガラケーの時代には各メーカーが工夫を凝らした突拍子のない機能を付けていました。開閉方法が特殊な携帯やハードディスク内臓携帯など、創意工夫が感じられる面白い時代でした。その時代を髣髴とさせる、挑戦的なこの仕組み。自分好みのガジェットを創作できるこの仕組みをぜひとも応援したいです。
ネオスマートペン
ネオスマートペンは専用の紙に記入をしていくペンになりますが、その紙に書いたものを専用のアプリを使って、パソコンやスマートフォンでも見ることができます。さらに音声まで入るので、非常に便利な機能が搭載されているのです。何が便利か?というと、そもそも出発点は手書きなのに、最終的にはそれがデジタルなデータになっているということなのです。
ここが面白い部分、利便性の高い部分と評価できると思います。ネオスマートペンで気に入っている部分としては手書きがデジタルなデータに変わる部分で、文字を記入するときには手書きの方が便利と感じるときもあるので、手書きで書きながら、それを紙だけではなくて、デジタルなデータとしても残しておけるという部分は非常に魅力的です。
文房具に見えますけど、ただの文房具ではなく、近未来な雰囲気をまとった最先端の文房具という評価ができます。こういった商品は類似品があったとしても、だいたい黒のみとか、そういったケースが多いのですが、ネオスマートペンはカラーでも書くことができて、それが同様にデジタルデータになります。そこは特徴的な部分と言えるはずです。強調したい部分などでは色を使って書くこともできるので、ネオスマートペンはこういったところがオススメと言えると思います。
VOX PLUS 3DVR ゴーグル
これはスマホの動画を3D、ヴァーチャルリアルのようにして体験できるゴーグルです。どういった所が近未来的というと、もちろんこのヴァーチャル体験ができるという点です。たとえば自分が見た動画では、恐竜の時代で空を飛ぶ恐竜の視点からのもので、これが本当に空を飛んでいるようで面白かったです。
それから、海を遊泳する動画ではまるで実際にスキューバダイビングを体験しているような気分になれました。ヴァーチャル観光といった、実際の観光地の3D動画など、近頃は3D用の動画も多くなっているようなので、これからもどんどん面白い3D動画が見つかると思います。
VOX PLUS 3DVR ゴーグルは見た目もなかなかかっこよく未来的な感じだし、ゴ-グルの前のケースを開けてそこにスマホを入れるだけという操作も簡単な点が気に入っています。さらに耳にイヤホンなんかをつければ臨場感がさらにアップします。
このようなスマホを中に入れて3D動画を体験できるヴァーチャルゴーグルは現在たくさん販売されていますが、VOX PLUS 3DVR ゴーグルはそのなかでも値段がお手ごろ価格という点がおすすめです。3D動画を体験できるヴァーチャルゴーグルは高い製品の場合は本当に高額になっていますので、VOX PLUS 3DVRはヴァーチャル体験の初心者の人に最適な商品と言えるのではないでしょうか。
CelluonのBluetooth搭載レーザーキーボード「Epic」
最近、カフェなどでもiPadと共に折り畳み式キーボードを持ち運んで作業をしている人を見かけることも増えてきましたよね。まだまだパソコン人間の私としても、外出先でちょっと空き時間にメールを返したい、アイデアをメモりたいといった時に、やはりキーボードの快適さ、入力しやすさが恋しくなってしまいます。
そんな”I LOVE キーボード”の人にぜひお薦めしたいのが、CelluonのBluetooth搭載レーザーキーボード「Epic」。iPhoneやipadにペアリングすれば、デスクなどの平らな場所にキーボードを投影し、いつでもどこでも快適な入力が可能に。キーピッチはフルキーボードとほぼ同じ約19mm。またBluetooth接続なのでわずらわしいケーブルも必要なく、ボタン一つでキーボードは浮かび上がってくる様子はとても近未来的です。
個人的にすごく気に入っているのが、他のレーザーキーボードと比べて圧倒的なコンパクトさ。約60gのポケットサイズで持ち運びも全く苦になりません。「60gってどのくらいの重さなの?」と思ったそこのあなた、わかりやすく身近な物で例えると、60gとは卵1個分。カバンの中に卵を入れていても全然気になりませんよね。そのくらい気軽にどこへでも持っていって設置できるのです。
カラーはブラック、シルバー、ホワイトと3種類の中から選ぶことができ、見た目もとてもスタイリッシュ。これを持っているだけ仕事が捗り、また”デキる人”になれること間違いなし。これからの時代はこういったレーザーキーボードがますます一般的になっていくはずです。そんな最新ガジェットを一足早く手に入れて、周りと差をつけちゃいましょう。