パナソニックの「LEDシーリングライト HH-XCB1283A」
通常のシーリングライトは白い丸みをおびたカバーがかかっている形が一般的ですが、こちらの商品は真ん中のフラットカバーの周りにパネルがついているデザインがかっこいいです。天井に取り付けた状態を見ると、明らかに他社製品よりも高級感があり、インテリアとしてもとても良いです。
パネルがついていることで、パネルのみを光らせる、センター部分のみを光らせることができることです。単純に光らせる部分を変えるだけでも本体の見た目が変化しデザインに飽きがきません。パネルの光量を調整することで部屋全体に光が行き渡り、ただの調光機能とは違うことがわかります。
全灯の明るさもとても明るいですが、ちょっと横になったり、映画を観たりする時に薄暗くした光の具合は抜群に良いです。またユニークなのはスマホのアプリで操作できるところです。通常のリモコン液晶と違いスマホの画面上で設定できるので、調光、タイマーの設定は非常にやりやすいです。
魅力的な点はやはりデザイン性です。他メーカーのものとは比べ物にならないくらいオシャレです。人を呼んでも一目でその違いに気づかれます。LEDシーリングライトの買い替えを考えているのなら、是非家電量販店で本物を見て比較して頂きたいです。
デロンギの「マルチダイナミックヒーターMDH15-BK」
ぱっと見ただけでは電気ストーブとはわからない、白と黒のカラーリングです。見た目は、ちょっと大きめのパソコンの本体のようです。このカラーリングと、角ばったボディのラインがかなり男前だと思います。電気ストーブの売り場でも、このヒーターは他のものとかなり違って見えました。
機能面で気に入っている部分は、さわっても火傷しないことです。うちは小さい子供がいるので、今年は電気ストーブを置くことを諦めようかと思っていました。ですが、エアコンだけではどうしてもキッチンの足元が寒く、どうにかして置けるストーブをと探してこのヒーターにたどり着きました。
うっかりさわってもあったかいだけなので、本当に安心して使えます。それと、タイマーがついているので、夜中につけておいて朝起きると、キッチンがまったく寒くなく、冬の早朝のお弁当作りでかなり役立ちました。
他の同じような商品と違う部分は、オイルヒーターのような使い方ができるのに、オイルが入っていないことです。セラミックヒーターなのです。古くなって廃棄するとき、オイルヒーターは、オイルを抜いておかないと自治体で引き取ってくれません。ですが、これはセラミックヒーターなのでそんな心配もいらないところが気に入っています。
パナソニックの「ハンガー型脱臭機MS-DH100-K」
家電において脱臭機というものがありますが、その中で非常に面白い存在がハンガー型脱臭機になります。ハンガー型脱臭機というのは基本的な効果としては脱臭になりますけど、見た目がハンガーの形をしているのです。そして、実際にハンガーとして使えます。だから、洋服をこのハンガー型脱臭機にかけることで、ハンガーとしても使えるのですが、同時にかけているだけで脱臭もしてくれるという優れモノになります。
ハンガーと脱臭はそれぞれ別々のアイテムを使わないといけなかったのが、1つのアイテムのみで完結してしまうというのは面白いところですし、非常に便利と言えると思います。 ハンガー型脱臭機において気に入っている部分は見た目が普通のハンガーにしか見えないという点です。
だから、家の中にあっても全く違和感がなく、自然に使えるというのが良いと思うのです。このハンガー型脱臭機に洋服をかけた状態を観察しても、ハンガーに洋服がかかっている光景にしか見えないですから。一般的な脱臭機と比べた場合、場所をとらないというのはオススメな部分になります。
脱臭機というのは普通はある程度サイズがあるので、ちょっとは場所をとる可能性がありますけど、ハンガー型脱臭機はハンガーとして存在できるので、クローゼットの中にかけておくだけで良いので、スペースをほぼとりません。また、通常の脱臭機と比べても軽いので持ち運びが楽です。
アイシンの家庭用ミシン「OEKAKI50」
一般的なミシンは箱型、横長の長方形のデザインが主流ですが、アイシンのOEKAKI50は少し丸みをもった横長のコンピュータミシンです。パッと見たらすぐにそれとはわからない感じのスタイリッシュなミシンです。形だけでなく、様々な色のラインナップがあるので白しかない他社のミシンと違って、機械の色を選べる楽しみもあります。そして、かわいらしい色なので使用しない時間もそのまま置いておけばインテリアとして部屋を明るくしてくれます。
ミシンの性能としては、その名の通りミシンで「お絵描き」ができます。筆者自身、自分で描いたデザインを布に刺繍できるミシンが欲しいと探していたところ、このミシンに出会いました。このOEKAKI50では、デザインした絵を描いたのを布の上に針を置き、ミシンを走らせていきます。
全自動ではないので、最初は縫い目の種類を覚えたり、絵に沿って縫えるようになるまで要練習ですが、自由に針を動かせるようになればオリジナルの刺繍がミシンであっという間にできるようになります。
また、アイシンミシンの特徴として、デニム生地にも強いミシンという利点もあります。メーカーのキャッチコピーとして12枚の厚手のデニム生地を重ねても縫えてしまうとあります。筆者はそこまで厚手のものは縫いませんが、帆布でバッグを縫ったり、デニムのパンツの裾上げをしたりと今までのミシンではできなかったことができるので大満足しています。
他社からも、自分でデザインした絵をそのまま刺繍できるコンピュータミシンも出ていますが、ミシン本体の値段が高く、デザインをミシンに取り込むための別売りソフトも併せて買わなければならないので、初期費用がかかってしまいます。OEKAKI50はコンピュータミシンの値段で刺繍機能も付いているので楽しくソーイングが刺繍ができること間違いなしです。
パナソニックの洗濯機「NA-VX9800L」
私がお勧めするのは、パナソニックの NA-VX9800Lです。こちらは、ドラム洗濯機でタッチパネル式です。デザインも色もシンプルで格好良くて良いですね。特に、白と茶色の組み合わせが何とも可愛らしくて私は好きです。
若干大きめサイズなので場所を取られるのが難点ですが、低めで取り出しやすい点では女性受け抜群だと思います。性能も機能が豊富なので使っていて飽きません。特に嬉しいのが、スマホで操作できる事です。実は私は忘れっぽい性格なので、朝忙しいと洗濯し忘れることもしばしばでした。
でも、このNA-VX9800Lは外出中でもスマホで洗濯機を動かすことができるので大変助かっています。柔軟剤も自動で入れてくれるのですが、減ってくるとスマホに連絡が入るのでその時にドラッグストアへ買いに行くことが出来るため、確認する手間が省けてとても楽させてもらっています。
また、今まで使っていた洗濯機は服もあまり柔らかく感じたことが無かったのですが、これを使い始めてから肌触りも良くて着た時のフワッと感がたまらなく好きになりました。何とも言えない幸せを感じられる瞬間です。
また、前の洗濯機は柔軟剤の量を調整していても匂いがきついと感じる事があったのですが、これは違います。ほのかに香るので、匂いに敏感な方には持って来いの商品だと思います。こういった点は、他の類似商品とは違う魅力の一つだと感じています。是非、洗濯機を検討中の方は候補に入れてみてはいかがでしょうか。
紛失防止のための「MAMORIO」
「なくす」を「なくす」というコンセプトのもとに出来た、紛失防止の為の小さなタグです。財布やキーケースなどに付けておいて、手元から離れた際にスマートフォンのアラート機能でお知らせをしてくれる製品です。
親指サイズのタグで、財布やカードケースに忍ばせておくことも可能なサイズです。勿論財布などだけではなく、お子様のカバンに結び付けておく、ペットの首輪に合わせて付けておくなど使い方はその人それぞれの自由度の高さがあります。よく部屋の中でなくしがちなキーケースに結び付けておけば、出掛ける際に探し回って焦る必要もありません。
スマートフォンなら誰かに鳴らしてもらえば見つかるけれど、キーケースやカード消す、お気に入りのぬいぐるみなどはそうはいきません。こういう時に思うのは「なくしものがここだよ!と喋ってくれれば良いのに!」という少し漫画のようなお話です。しかし、この「MAMORIO」なら似たようなことが可能になります。大事だけど見つからない、そんな貴方の貴重品が何処にあるのか、いつも所持しているスマートフォンから探すことが出来るのです。
スマートフォンを常に持ち歩くようになった昨今だからこそ思い付く、スマートフォンで身の回りの物を全て管理しようという近未来的なスタンスのもとに開発された製品です。 気に入っている面は、そのタグの形とちょうど良い大きさです。財布のカード入れに入れても嵩張らない大きさと、他のタグと見間違えることのないスマートな形がお気に入りです。
また、なくし易いものに付ける、入れておくという観点から小さ過ぎると逆に紛失防止タグ自体をなくしてしまう可能性もありますが、この「MAMORIO」ならちょうど良いサイズです。
また、登録していれば自分のみならず家族や友人も紛失時に一緒に探すことが出来ます。家族総出で探し物、という時でもこの「MAMORIO」なら役立ちます。お父さんの車のキーが付いたキーケースが行方不明になって出掛けられない、という休日のよくある場面でも大活躍です。
更に、タグという形だけでなく、丸型やカラーが豊富というのもお勧め出来る点です。家族で「MAMORIO」を使用するのであれば、お父さんはこの色、お母さんはこの色と区別して付けることが可能です。紛失タグ自体が誰のものだったのか、なんて迷う心配もありません。
更に、紛失時に「MAMORIO」が登録されている場所に届いた際は、それもスマートフォンに知らせてくれる機能があります。誰かが拾って交番や駅に届けてくれた、そんなシチュエーションでも役に立つ製品です。紛失タグ自体は「MAMORIO」以外にも他社メーカーから商品化されています。
ここで私が他と比較してお勧め出来るのは「他の紛失タグと違って形がお洒落であること」です。他社の紛失タグは、形が小さ過ぎる点や或いはタグとして付けると目立ちすぎてしまうという点が見受けられます。そもそも、紛失防止タグなどが目に見えて分かってしまうと「なくしものをし易い人なのか」と穿った見方をされてしまうこともあるかもしれません。
なくしものをしてしまった、というのはなるべく人に知られたくないことです。また、その探し物が財布やキーケースであれば大き過ぎるタグは付けられません。なくしてしまう、見失ってしまうものは手のひらサイズのものであることがほとんどでしょうから、常に持ち運ぶものであれば大きなタグは邪魔でしかありません。
「MAMORIO」はクラウドファンディングから生まれた製品で、ユーザーの声を如実に反映して作られた製品です。製作段階で多くの声を取り入れて、紛失防止タグとしてちょうど良い大きさと重さ、デザインに落ち着いています。
また、シンプルで解り易いデザインは2016年に「グッドデザイン賞」を受賞したほどです。あまり目立ちはしない、しかし個人の貴重品を守ることに適したサイズとシンプルなデザインが「MAMORIO」のお勧めです。
ダイソンのスーパーソニックヘアドライヤーHD01
ドライヤーとはこういう形である。というイメージを覆すような、シンプルでモダンな形状がかっこいいです。無駄をそぎ落としたような潔さを感じます。ベースとなっているグレーと、アクセントで使われているビビッドカラーの配色のバランスもセンス良くてかっこいいと思います。
通常のドライヤーとは重心が異なっていて、コントロールしやすいです。長時間使っていても疲れませんのでとても使い易いです。アタッチメントが3種類も付いていて、用途に応じて使い分けますが、ワンタッチで付け外しできるのも便利で気に入っています。
ドライヤーの先が熱くならないので、ピンポイントでセットする時などは、ドライヤーを髪に近づけて乾かしても髪が痛まないのも気に入っているポイントです。旅行などに持っていくこともありますが、収納しやすい形状でパッキングしやすいのも良いです。
他のドライヤーと比べて風量があるので、髪が乾くのが早いです。ロングヘア―の人は特に実感しやすいと思います。髪を乾かす時間が格段に短縮できて驚きますよ。朝の身支度時間がかなり短くて済むようになり、助かっています。毎日ドライヤーをかけていても髪がパサパサに痛むこともなくて、とても優秀なドライヤーだと思います。
リュミエリーナの「ヘアビューロン 3DPlus」
無駄を剥ぎ落として洗練されていて、そして近未来的なデザインが気に入っています。この商品の一番の特徴である「バイオプログラミング技術」のおかげで、高音で何度も髪を巻いても、ダメージが出づらい点です。
公式ホームページでは、「髪を傷めないコテ」とまで謳われています。なので、コテで巻いてみて気に入らなくても何回でもやり直せるという点が気に入っています。このヘアビューロン と、一般的なコテで巻き比べてみると、艶と滑らかさが全然違います。
一般のコテで巻くと、カールが固い印象で、髪の毛自体も熱によるダメージの影響で硬くなってしまいますが、ヘアビューロンですと柔らかいナチュラルなカールに仕上がりますし、コテの挟む力もいい具合でスルスル滑らすことが出来ます。(これはもしかしたら好き嫌いはわかれるかもしれません。)
僕個人的には、あまり挟む力が強いと、それがダメージに繋がりますので、少し弱めの方が髪にとっては優しいと思います。艶に関しましても、挟みながら髪を滑らせることができるので毛先の最期の最後まで熱とテンションをかけられますので、毛先まで艶が出ます。
一般のものよりもやはりややお値段は張りますがヘアアイロンは人によってはほとんど毎日使うものですし、少しお金を出してでもいいものを使ってあげた方が、1ヶ月、2ヶ月で劇的に髪が良くなると考えれば全然高くは無いと思います。