レーシック手術を受けて早14年。
現在40歳ですが何の問題もありません。
そろそろ老眼なのでしょうが、全然問題なし。
私なりの結論
レーシック最高です。
施術してもらって本当に良かったです。
術後14年が経過しましたが、
今のところ全く問題ありません。
元々の視力が0.05でしたが、
現在、両目共に1.5です。
レーシック手術が怖いとか失敗する確率だとか
巷では施術失敗とか
視力が落ちてきたとか
いろいろ良くないことを耳にしますけど、
満足度を確認する限り、
そこまで心配する必要はないのかな
…と思っています。
私も当然、怖くないと言えば嘘になります。
よくよく調べた上で、
品川近視クリニックさんに決めました。
結果、今現在も快適に過ごすことができています。
一方で、レーシック失敗…と言うのは、
激安に飛びついて手術を受けた人達なのかな
…と思っています。
どうしてもネガティブな意見が目立ってしまいますが、
下記を見る限り、少数派なんですよね。。
すごく満足 37.2%
満足 41.0%
ほぼ満足 20.2%
不満 1.2%
すごく不満 0.2%
集計期間2014年4月1日〜2015年12月31日
集計対象人数 3,520人
※品川近視クリニックHPより
悪く言う人ばかりなら、症例121万人はおろか、
品川近視クリニックさんもとうの昔に
潰れているはずだと思います。
ですが、今現在も施術を求める方が
日々押し寄せている状況です。
私がレーシック手術を受けた時の背景
2006年8月頃
レーシックの存在を知ってから
すぐさま検査へ向かいました。
当時、勤め先の工場で設備メンテナンス職に
従事していたのですが、
とにかく劣悪な環境でして。
コンタクトレンズを付けている時は
保護メガネを着用して
メンテナンス作業していたのですが、
その度にホコリや粉塵が目に入って
作業を中断せざるを得ず、
まったく作業が捗りませんでした。
コンタクトレンズではダメだったので、
普段使いのメガネを着用して、
メンテナンス作業をしていると、
額から流れ落ちてきた汗が
眼鏡のレンズに落ちてきて、
都度、見えなくなっていました。
工場内では常に
ヒーターやバーナーを使っており、
冬場でも非常に暑い状況でした。
イチイチ手袋を外して
メガネを拭くのも手間でしたし、
視力が弱いのはとにかく不便でしたね。
レーシック手術の待合室の様子
連日、結構な数の人が待合室におり、
8割〜9割はレーシック手術待ちの人。
残り1割〜2割の人は
白内障手術関係の人とのことでした。
入念に検査されるので、
結構待ち時間かかるのかな
…と心配していましたが、
おびただしい数の検査機器が並んでいるので、
あまり待つこともなく、
次々と検査が進んでいきました。
およそ半日かけて検査し、
翌日、レーシック手術に臨むことになります。
レーシック手術後の格闘技は大丈夫?
私は10歳の頃から近所の道場に通って、
格闘技をやっていたこともあり、
通常のレーシックとは異なる手法で
レーシック手術をして頂きました。
格闘家の朝倉未来選手と同様の
レーシック手術なのかも知れません。
違っていたらゴメンナサイ。
通常、角膜を開いて、レンズの屈折率を調整後、
角膜の蓋を閉じるのが一般的でしたが、
私の場合は、角膜の表面の屈折率を
変化さる方法でした。
通常のレーシック手術よりも
見えるまでは時間がかかるのかもしれませんが、
手術を受けて、数日後には私の目で見える景色が
一変しました。
見え過ぎて怖いくらいでした。
若干、暗い所での光がボヤけてしまう
…等の見え方はありましたが、
1週間も経てば、何事も無かったかのように
両目共に1.5の視力になりました。
その間、オシャレとは程遠い保護メガネと
目薬とお友達にならなければなりませんがorz
追記:
レーシックとは異なる、
「ラゼック」と言う視力矯正治療でした。
大変失礼致しました<(_ _*)>
手術後、麻酔が切れて
しばらくは目が痛くて
開けていられませんでしたが、
2〜3日後、急激に視力が回復して
世界が一変!
見え過ぎて感動した記憶が
未だに鮮明に蘇ります。
角膜を切り開いてフラップを作らず、
角膜表面の屈折率を変える方法です。
この視力矯正手術ですと、
角膜が薄くてレーシック治療が
不可能だと言われた方や、
ボクシングや空手、ラグビー等
目に衝撃が加わる可能性がある
アスリートの方でも
大丈夫な方法です(^o^)
レーシック手術を受けた芸能人
芸能人の方々でも
レーシック手術を受けた人は多いみたいです。
松本伊代さん 左0.1右0.1 → 左1.5右1.5
保阪尚希さん 左0.5右0.09 → 左1.5右1.2
渡部健さん 左0.07右0.06 → 左2.0右2.0
角田信朗さん 左0.3右0.3 → 左1.2右1.2
本田圭佑さん 左0.4右0.4 → 左2.0右2.0
加藤夏希さん 左0.2右0.2 → 左1.0右1.0
熊田曜子さん 左0.06右0.06 → 左1.5右1.5
玉山鉄二さん 左0.15右0.15 → 左1.5右1.5
東原亜希さん 左0.1右0.1 → 左1.5右1.5
杉浦太陽さん 左0.08右0.08 → 左1.5右1.5
高津臣吾さん 左0.05右0.05 → 左1.2右1.2
塚原直貴さん 左0.2右0.2 → 左1.5右1.5
ガジェマガを運営されているトーマスさんも
最近、品川近視クリニックさんで
レーシック手術を受けたとのことで
動画で非常に分かりやすくまとめられています。
レーシックではなくICLと言う選択肢も
元AKB48の指原莉乃さんは
ICL(Implantable Contact Lens)手術を
受けたことをTwitterで発信されていることで
有名です。
同様に厚切りジェイソンさんも
ICL手術を受けたことをご自身のブログで
明らかにしています。
最近だと
きゃりーぱみゅぱみゅさん
ダレノガレ明美さん
…等もご自身の媒体でICL手術を
受けたことに関する発信をされています。
個人的に驚いたのが
鬼滅の刃・竈門炭治郎役の声優さん、
花江夏樹さんも2016年にICL手術を受け、
以降は伊達メガネを…とのことでした。
本当に裸眼で見える鮮明な景色は
未だに忘れられません。
目に関する手術なので、
慎重になるのは誰しも当然です。
この先、何十年と
煩わしいメガネやコンタクトレンズに
悩まされる手間と費用と比較して
少しでもレーシックor ICL手術に
興味が出てきた方は一度、
ご覧になってみては如何でしょうか?
万が一の災害時にも安心ですよ(^^)
元に戻すことが可能な治療ならオルソケラトロジー
不可逆的な視力矯正治療だと、
万が一、手術失敗した時は
レーシック、ICL手術を受けたことを
後悔してしまいますよね。。
でも裸眼でも
はっきりクッキリ見える様になるのは
諦めきれない。。。
そんな方におすすめな治療法が
「オルソケラトロジー」です。
寝ている時に
視力矯正ハードコンタクトレンズで
裸眼視力を矯正して
翌日以降、裸眼で過ごせるという
可逆的な視力矯正方法です。
元2チャンネル運営者「ひろゆき」さんも
「オルソケラトロジーなら
アリかも知れませんね」と
仰っていました。
レーシックやICLだけでなく、
オルソケラトロジーであっても
品川近視クリニックさん、
新宿近視クリニックさんにて
実施されています。
裸眼で視力を取り戻したい!
と思われるのであれば、
一度、検査だけでも
受診されてみては如何でしょうか?
オルソケラトロジーも
\品川近視クリニックさん/